国内有数のホップ生産地から、 新しいサプリメントをご提案。

ビールの苦み成分として有名な「ホップ」。
中世ヨーロッパではその香味成分や防腐作用が広く知られ、ハーブの一種として暮らしの中に取り入れられていました。近年ではホップの抗菌・抗酸化作用のほかにも、女性らしさの機能に作用する有効成分についても注目を集めています。
秋田ヘルシー食産は国内有数のホップ生産地である横手産ホップを原料に、新しいサプリメントを商品化。自然由来の素材のみで作ったホップタブレットが、大人の女性をよりヘルシーに美しくします。

ホップ毬花の成分に着目。大人の女性のサプリメント。

ホップ毬花粉末は健康食材として注目を集めているものですが、強い苦味のため日常の食生活ではなかなか摂取できません。
私たちが育てた秋田県産ホップの成分を、苦味を感じることなく食生活に取り入れていただくため毬花粉末をあめこうじなどの安全な成分を使用してタブレット化し、吸収効果を3倍に高めることに成功しました。

秋田のオリジナル麹を使用。有用成分の吸収率を3倍に!

今回タブレットに用いたのは秋田のオリジナル麹「あめこうじ」でホップ毬花粉末を固める方法。このあめこうじで固める技術により、ホップの有用成分の吸収性を約3倍まであげることに成功しました。

あめこうじには各種酵素が含まれており、ホップ毬花粉末と混合することで、ホップの毬花の有効成分であるキサントフモールやイソキサントフモール、8-プレニルナリンゲニンが粉末だけの状態と比べ約3倍前後高い吸収性を示しました。

薬学博士の池本教授に聞く、ホップ毬花の作用とは!?

ホップタブレットの共同開発者である、秋田大学で機能性食材などを研究する薬学博士・池本敦教授のお話によると、ホップには多くの機能性が確認されているという。例えば「抗菌作用」「更年期症状改善作用」「高脂血症改善作用」など、体調を改善してくれる作用。他にも「抗ストレス作用」など、心身をリラックスさせてくれる作用も研究されているそうです。
家事に育児に仕事に、毎日慌ただしく忙しい大人の女性たち。ホップ毬花と麹という自然のチカラが、私たちをより健やかに美しくしてくれるかもしれない。秋田で生まれた新しいサプリメントに、ぜひ注目してください。

国内シェア約3割の横手産ホップの サプリで暮らしにヘルシーを。

平成19年度から22年度は4年連続、平成29年度もホップ生産量日本一。約50年にわたり良質なホップを生産し続けている、ここ秋田県横手市。
田園風景に点在するホップ畑と収穫風景は、夏の風物詩のひとつでもあります。
わたくしたち秋田ヘルシー食産は、この良質なホップの有効成分に注目。ビール以外の方法で「暮らしにヘルシーを届ける商品にできないか!?」と、商品開発をスタート。
まずは秋田横手産ホップ粉末100%『ホップの恵み(現ememari ホップパウダー)』をリリース。
その後は機能性食品を研究する秋田大学の薬学博士・池本敦教授のアドバイスをいただきながら共同研究。約5年の歳月をかけて商品化に成功したのが、ホップタブレット『ememari(エメマリ)』です。